ここが違います!
今年新発売の『チーズアイスバー』
今までも『ビスコッティ屋さんのチーズケーキ』という商品があって、凍ったままでもおいしく食べられるというのは同じです。
じゃあ何が違うの?
まずは形。
そりゃ見れば分かるって。
いつもの『ビスコッティ屋さんのチーズケーキ』は丸形でホールのままの販売です。
ホールケーキは何か特別感があって一人ではちょっと罪悪感があって食べにくい。
数人で分け合って楽しむケーキですよね。
新商品の『チーズアイスバー』は四角く仕込んで細長くカットしています。
1本ずつ個包装なので一人でも好きな時に罪悪感なしに食べられます。
『ビスコッティ屋さんのチーズケーキ』はスフレタイプのチーズケーキで、オーブンで焼いて冷ましてから冷凍をしています。
凍ったまま食べると柔らかめのアイスのような食感ですが、解凍して食べるとふわふわトロトロになります。
『チーズアイスバー』はレアチーズケーキなので、生のままゼラチンを加えて冷やし固めています。
凍ったまま食べるとカチカチのアイス状で、解凍して食べると濃厚でトロリとしたなめらかな舌触りになります。
『ビスコッティ屋さんのチーズケーキ』はクリームチーズとヨーグルトのベースに、カスタードクリームが入っています。
卵の濃厚なコクがチーズと相まって軽い食感ながらリッチな味わいになっています。
『チーズアイスバー』はクリームチーズとヨーグルト、レモン果汁、生クリーム。
夏を意識して作ったので、とにかくサッパリ爽やかな味に仕上げました。
チョコ味の方は、クリームチーズとスイートチョコ、生クリーム、。
チョコレートのケーキにしてはサッパリ、チーズケーキとしてはコックリとした味わいです。
どちらのチーズケーキもそれぞれの美味しさが詰まっています。
お好みもあると思いますが『チーズアイスバー』は夏だけの販売です。
今のうちに2種のチーズケーキの食べ比べをするのも面白いかもしれませんね。
因みに、土台のビスコッティはどちらも同じもので作っています。
『チーズアイスバー』は9月末までの販売を予定しています。
是非、暑い季節の今お試しください。