スタッフ紹介(製造補助Mさん)
日頃私を支えてココユタのお菓子を一緒に作って販売している仲間を紹介させてください。
3番手は、工房で一番のお姉さまMさんです。
ビスコッティの袋詰めなどをメインに製造補助業務をやっていただいていますが、今までに色々な経験をされているのでとても気がきいていて頼りになる存在です。
入ってきた当初は、お菓子屋の業界は初めてという事もあってスピード感や正確さを求められる作業に戸惑って頭と体で理解してできるようになるまでにはだいぶ時間がかかりました。でも分からない事、出来ていない事に対して常によく考えて理解しようとする姿勢が伝わってきたので、教えているこちらも安心感がありました。
初めてでやったことがない仕事でも、取り組み方を知っているというのは最大の強みですね。
本人は「いつも必至よ!」なんて言っているけど、常に明るく朗らかでおしゃべりが好きなムードメーカー、お姉さまだけど実は工房で一番若々しいのです。
ビスコッティを袋に詰めたり、ショートブレッドを袋に詰めたり、
具材に使うレーズンのヘタ取り作業はお手のもの、あっと驚く速さです。
ドライフルーツやナッツのカットも重要な仕事、包丁の使い方もうまくなります。仕事以外にもリーズやスワッグを作ってきてくれてみんなの心を和ませてくれてます。
そんなMさんのお店への想いを書いた作文を紹介しますね。
『ココユタでの仕事について、大変と思う事、難しいと感じる事、楽しい事、やりがいを感じる事。お店の好きな所、いいなと思う所』
・仕事で難しいと思う事。
お金をいただく売り物を作っている事です。
手作りの商品をどれもいつでも同じように差がなく、お客様にお届けするという事です。
・仕事でやりがいを感じる事
一番は、お客様からの反応です。
おいしかったはもちろん、お褒めの言葉を頂いた時です。私事では、テンポよく仕事が進み、予定通り作業がミスなく終了すると小さくガッツポーズ‼
・お店の好きな所
13年ほど前に、私の好きな店でビスコッティと出会いすぐにファンになりました。そのビスコッティと縁が出来、お手伝いすることになりました。
スタッフとなり、丁寧な作り方にビックリ‼ もっとファンになりました。
自信を持ってお客様に届けられる商品にかかわれる事を嬉しく思います。