ニックネームが必要なの!
うちのお店はビスコッティ専門店!
売っているものは当然の事ながらビスコッティばかりです。
そんな専門店ならではの”あるある”なのか?
種類が多すぎて名前を呼び分けるが難しい!!!
大抵はフレーバーの名称で呼び分けているんだけど、
違うサイズで同じフレーバーとか、似ているフレーバーだけど商品カテゴリーが違うとか…
スタッフ同士でちょっと話すだけなのに、いちいち説明しないと伝わらないというのは本当に面倒くさいのだ。
例えば、
「”バレンタイン用プチギフトのオレンジビターチョコ”を包装しておいて」
ってな感じ…
なので、ちょっと紛らわしいな、分かりずらいな、説明がウザったいな、という商品にはニックネームを付けています。
まぁ、ニックネームがそのまま商品名になっちゃったのも結構あるかな。
ひと口サイズの切り落とし詰め合わせビスコッティは、
チョコレートコーティングビスコッティは、
ひと口サイズの贅沢塩バタービスコッティは、
で、今回分かりずらいからネーミングを考えてくれ!とスタッフからお願いされてニックネームをつけた商品は、
この商品は、冬季限定でチョコレートをたっぷり入れて焼いたビスコッティのプチギフトです。
チョコレートの商品は色々あるし、プチギフトは通年で販売しているものが他にもある、
一言で他の商品と違いが分かる様なネーミングを色々考えて…
チョコレートの”ちょこ”と、プチギフトのちょっとした意味合いの”ちょこっと”を掛けています。
駄洒落のような安直なネーミングでごめんなさい。
でも分かりやすく覚えてもらうためには安直が一番!
という事で『ちょこっとpetitギフト』よろしくお願いします。
チョコレートたっぷり入っているので冬季限定商品です。
3月末までは販売しています、別れのシーズンのちょこっとした贈り物にいかがですか?