トスカーナソルト
Italian Toscana Harb salt
先日庭のハーブや畑で取れたニンニクや鷹の爪を使ってハーブソルトを作りました。
塩以外はほとんど自家栽培の材料でできるのにビックリ!\(◎o◎)/!
なんでもっと早く作らなかったんだろう?
作る前にネットで作り方や発祥地などを調べてみたらハーブソルトはトスカーナソルトとも言われていて、
イタリア・トスカーナ州のお母さんたちの常備品なんだそうです。
簡単に作れてどんな食材にも相性抜群!
これは作るっきゃないですよね。
トスカーナソルトはローズマリーやセージを使うのが一般的らしい。
うちにはセージがないから、ローズマリー、タイム、バジルで作ることにしました。
あとは畑で取れたニンニクと鷹の爪。
塩はイタリア・シチリア産のものを取り寄せました。
ローズマリー
タイム
バジル
作り方はいたって簡単。
ハーブやニンニクを細かく刻んで塩と混ぜるだけ。
トスカーナではフレッシュのものを刻んで塩と混ぜてしっとりした生のまま使うのが普通らしい。
でもそれだと冷蔵保存をしないといけないので、扱いがちょっと面倒。
だから混ぜた後にオーブンの予熱で乾燥させました。
しっとり生ハーブソルト
パリッと乾燥ドライハーブソルト
いつもはお菓子の香りでいっぱいの工房がハーブとニンニクの香りでいっぱい。
あ~、イタ飯が食べたくなりました。
作ったトスカーナソルトを早速お肉にかけて焼いてみました。
調味料はこれ一つ、本当に簡単すぎです。
お魚料理やサラダ揚げ物の振り塩なんかにも便利に使えそうですね。
上手に作れたこともさることながら、自分の工房でとれた材料で作れちゃうってことが何より嬉しくて楽しくておいしさのスパイスですね。
上手くいっても失敗しても自分で育てて自分で作るって本当に楽しくてやめられない。
あ~次は何を作ろうかなぁ~。