スコーンでイングリッシュアフタヌーン気分
母の日の撮影用に焼いたスコーン、
試食と称して日々少しずつ食べてます。
焼きたてのサックリした食感も美味しかったけれど、
少し時間がたったのも味がなじんで美味しいね。
スコーンといえば、やっぱりイギリスのアフタヌーンティを思い出す。
(写真はイメージです)
むか~し昔、私がまだ若かりし頃、
初めての一人海外旅行はイギリスのロンドンでした。
当時のイギリスは何を食べても美味しくない食べ物ばかり!
そんな中、アフタヌーンティで食べたスコーンのおいしさに感動。
アフタヌーンティではサンドイッチやプチケーキもあるけど、やっぱりスコーンですよね。
あっさりとしたミルクティーと一緒に口いっぱい頬張るスコーンは最高!
実はそれまではあまり好きでなかったミルクティもイギリスでアフタヌーンティを楽しむようになってから好きになりました。
そんなこんなでスコーンはちょっと思い入れのお菓子。
イギリスでは温めたスコーンにクローテッドクリームとジャムをどっさりのせて食べるのが定番。
だけどクローテッドクリームってなかなか手に入りずらいよね。
今回も撮影用に探したんだけど手に入らなかった。
むむむ残念だ。
代わりに用意したのがバター。
美味しいけどクローテッドクリームに比べるとちょっと重たい感じかな。
それでバターとジャムではなくて、バターと蜂蜜を合わせてみた。
これはバッチリな組み合わせだ‼
中に入っている具のレーズンやピーカンナッツとの相性も抜群だね。
これならアフタヌーンティと言わず、朝ごはんに毎日でもOKかも!
いや、ちょっとカロリーオーバーかな?
たまに食べるからいいんだよね。
でもまあ、母の日ギフトが終わるまではたまに食べるお楽しみになりそう。
お母さんへのプレゼントにもおススメのスコーンセットだけど、
自分が食べたーい!という私のような人のために、
自分ご褒美スコーンセットを作りました。
『organic素材のスコーン2種&選べる手作りジャム1本』
5/12~5/20のみお届けの期間限定の商品になります。
この機会にお家でアフタヌーンティしませんか。