『ちょこび』の(裏?)話
冬に大人気のチョコ掛けビスコッティ『ちょこび』
3種のフレーバーがあるのですが、皆様のお好みはどれですか?
チョコレートの種類をベースに、それぞれのチョコに合った具材を合わせてレシピを作りました。
【ミルクチョコ&バナナ】
誰にでも食べやすいマイルドな口当たりのミルクチョコレートには、バナナ、と隠し味にアーモンド。
ねっとりしたドライバナナを入れたビスコッティにミルクチョコをかけて、細かく砕いたアーモンドをまぶしてあります。
ミルクチョコとバナナの甘い味わいの中にアーモンドの香ばしさを感じられたらあなたは通ですよ。
スタッフの間では通称『ミルクちょこび』です。
【ホワイトチョコ&イチゴ】
ミルキーで甘さたっぷりのホワイトチョコには、カシュナッツとアクセントにイチゴフレーク。
カシュナッツを入れたシンプルで癖のないビスコッティにホワイトチョコをかけて、甘さを抑える甘酸っぱいイチゴフレークをまぶしました。
甘い酸っぱいの取り合わせにハマってしまう人続出!香ばし食感のカシュナッツも味の決め手です。
スタッフの間では通称『ホワイトちょこび』です。
【ビターチョコ&オレンジ】
本格的なビターな味わいのチョコレートには、同じくビター味わいのオレンジピールとカカオニブを合わせました。
オレンジピールを入れたビスコッティにビターチョコをかけてカカオニブをまぶしました。
カカオニブって何?という方のために、
カカオニブとは、チョコレートの原料のカカオ豆をローストして細かく砕いた物です。
チョコレートとは、カカオニブをすり潰して、砂糖や乳などを加えたものになります。
ビターチョコレートは、他のチョコレートに比べてカカオの割合が高くてその分砂糖が少ないから甘くなく、本格的な味わいなんですね。
そのビターチョコレートよりも本格的な原料そのままのカカオニブが入っているのだからカカオ感満天ですよね。
同じ苦みをもった食材同士を合わせた苦み相乗効果の大人のちょこびです。挽きたてハンドドリップの深煎りコーヒーと一緒に食べたらもう最高ですね。
スタッフの間では通称『ビターちょこび』です。
あ、すいません、ビターチョコに熱が入り過ぎました!
『ビターちょこび』が好物なもので…(;^_^A
あなたはどの『ちょこび』がお好みですか?
どれも美味しそうで選べない?
そんな方には、3種ミックスの詰め合わせ商品もありますよ。
フレーバーごとの単品、ミックスのギフト、ミックスの自宅用、各種ご用意しています。
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